集団健康診断
仲間同士で声をかけあい、「もし病気が見つかったら」などの不安もみんなで乗り超える、民商ならではの健康診断です。
仲間同士で声をかけあい、「もし病気が見つかったら」などの不安もみんなで乗り超える、民商ならではの健康診断です。
各地の民商では、「病気にならない体づくりを」と、食生活の見直しや血圧チェックなどとともに、健康口座・保険大学などを開催。「自分の体、健康を見直すきっかけになった」と好評です。
スポーツなどで日頃の運動不足やストレスを発散することも大切です。ハイキングやパターゴルフ、バーベキューと創意あるレクリエーションで仲間どうし親睦を深めています。
民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。無条件加入は民商・全商連ならではの魅力です。
「体が資本」の中小業者にふさわしく、いのちと健康を守る助け合いを重視しています。「早期発見・早期治療」のために集団健康診断をおこなっています。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」加入者どうしで会費を出しあい運営する自前の共済です。会費で財政を築き、中小業者にふさわしいものに発展させています。
「目くばり、気くばり、心くばり」を合言葉に班や支部で家族や商売、健康のことなど、なんでも話し合えるようにしています。仲間が身近にいることほど心強いものはありません。
すべての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容はいっそう豊かになります。1984年の発足時、11万人だった加入者は、37万人となり、入院見舞金や祝金の内容を充実させてきました。
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